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設定手順 |
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インストール時は未設定です。
下記の手順で設定して下さい。
お医者さんで血液検査後にもらう結果票を見ながら設定すると良いでしょう。
結果票の裏面に検査項目の情報が書かれています。ご参考に. |
①対象者名の設定 |
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[対象者編集]ボタンをタップして名前を入力します。 |
②描画グループの設定 |
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描画グループとは画面に描画するグラフの単位です。 |
ひとつの描画グループの中に複数の項目の折れ線グラフを描く事ができます。 |
③グラフ項目の設定 |
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描画グループの中に描くグラフ項目を設定します。 |
これで準備ができましたので、データ入力を行って、グラフを描画してみてください。 |
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グラフ表示画面 |
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起動メイン画面です |
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■設定したグラフ項目のデータを折れ線グラフ化。
■描画グループ単位のグラフ
■グラフの色設定
■太さ設定
■メモリ間隔の設定
■規格のUpper,Lower線の描画
■グラフのスクロール
■グラフの拡大/縮小 |
●[データ入力]ボタンでデータ入力画面を起動
●(無償版)[再描画]ボタンでグラフを再描画
●(PRO版)[グラフ全体],[グラフ 1/2],[グラフ 2/2]で描画切替
(デフォルトの位置、拡大率で再描画)
●[<<]ボタンでグラフ横軸(日付)を左にシフトします。
●[>>]ボタンでグラフ横軸(日付)を右にシフトします。
●[コメント]ボタンでコメント表示をON,OFF
●[SubMenu]ボタンで処理メニュー起動
・対象者の切り替え
・描画グループ設定
・グラフ項目設定
・データメンテナンス
┣ 設定コピー処理
┃ ┣ 設定ファイル読み込み
┃ ┣ 設定ファイルの作成
┃ ┗ 他の対象者に設定をコピー
┣ データ・バックアップ
┣ データ・リストア
┣ データ・エキスポート
┣ データ・インポート
┗ データ削除処理
┣ データ・期間指定削除
┣ データ・全削除
┣ バックアップデータ削除
┗ エキスポートデータ削除
◆画面の向きを変更
起動時はセンサーにより画面向きが縦横変わります。
下記の操作で固定にする事ができます。
グラフ画面を長押し、[画面向きの変更]を表示
・センサーによる(Senser)
・縦向き固定(Portrait)
・横向き固定(Landscape)
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データ入力画面 |
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メイン画面で[データ入力]ボタンをタップ(押下)で呼び出し |
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■日付
■設定した項目のデータ入力
■コメント入力 |
●日付入力
初期値は当日(システム日付)
[日付入力]ボタンで日付入力ダイアログ起動
データ登録単位は日付です。
設定した日付でデータ登録済みの場合は登録データを表示します
●未入力の項目はグラフを描きません
●入力したコメントはグラフ画面で表示可能
●[データ登録]ボタンで入力データ保存
登録後、継続して入力できるように画面はそのまま
●[データ削除]ボタンで登録済みデータを削除
●[←]ボタンで前の登録済みデータを呼び出し、画面表示
●[→]ボタンで後の登録済みデータを呼び出し、画面表示
●[戻る]ボタンで、この画面を閉じてグラフ表示画面に戻ります。
グラフ表示画面に戻った時には、編集したデータを含めたグラフが
描かれます。
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対象者の切り替え |
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メイン(グラフ表示)画面のメニュー(SubMenu)から[対象者の切り替え]を選択して呼び出し |
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■対象者 対象者を選択
□描画パラメータ
■横軸表示順番
1.日付の昇順に表示
2.日付の降順に表示
■線の太さ
1.細線
2.中太線
3.太線
■文字の大きさ
1.小
2.中
3.大
■描画間隔
1.幅小
2.幅中
3.幅大
■縦線表示
1.表示しない
2.表示する
■メモ
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●対象者の編集:[対象者編集]ボタンをタップすると管理対象者編集
処理画面が出ます。
対象者の名前を入力します。
●対象者の選択:対象者編集で入力した(最大10人)中から選択。
無償版は一人目だけ有効で、選択はできません。
●横軸表示順番:グラフの横軸はデータの日付です。
その横軸の表示方法を
1:日付昇順 ・・・ 古いデータから新しいデータの順
2:日付降順 ・・・ 新しいデータが先頭に
●線の太さ :折れ線グラフの線の太さを設定
●文字の大きさ:メモリ数値、値数値などの文字の大きさを設定
●描画間隔 :横軸(日付軸)の間隔を設定
●縦線表示 :横軸(日付軸)の間隔で縦線を引くかどうかの設定
●メモ :対象者に対するメモを記入(グラフには非描画)
【注意】上記設定は対象者単位です。
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描画グループ設定画面 |
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メイン(グラフ表示)画面のメニュー(SubMenu)から「描画グループ設定」を選択して呼び出し |
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描画グループは10個用意しています。(無償版は5個)
1~5はグラフ全体とグラフ1/2に描画
6~10はグラフ全体とグラフ2/2に描画
グループの決め方について
・ひとつのグラフの枠の考え
・単位が同じもの
■描画グループ名:血圧とか体重など検査項目名を付与、未入力は除外
■Upper:グラフ縦軸の最大値
■Lower:グラフ縦軸の最小値
■Step :メモリ線描画間隔値
■単位 :検査結果の数値単位
■高さ%:1画面に対する描画割合
■コメント:メモ記入(グラフには非描画)
6~10を入力する場合は[↓]ボタンをタップして切り替え
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グラフ項目設定画面 |
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メイン(グラフ表示)画面のメニュー(SubMenu)から[グラフ項目設定]を選択して呼び出し |
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グラフ項目は12個用意しています。(無償版は6個)
■項目名:血圧とか体重など検査項目名を付与、未入力は除外
■Group:描画グループNoを設定
■Upper:規格の上限値を設定、未入力可
■Lower:規格の加減値を設定、未入力可
■色 :折れ線グラフの描画色を設定、タップして色を設定
■コメント:メモ記入(グラフには非描画)
7~12を入力する場合は[↓]ボタンをタップして切り替え
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設定ファイルの読み込み画面 |
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メイン画面のメニュー(SubMenu)から[データメンテナンス]→[設定コピー処理]→[設定ファイル読み込み]を選択して呼び出し |
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作成済みの設定ファイルを読み込みします。
なお、データが入力されていると設定と入力データに不整合が生じるため、規制しています。
◇設定ファイルの読込先:sdcard
①[・・・]ボタンをタップして、
読込する設定ファイルを選択します。
②[実行]ボタンをタップして読込実行します。
③読込完了するとメイン画面に戻ります。
■[ダウンロードしたZIPファイルを解凍]
サイトからダウンロードした設定ファイルはZIP形式で圧縮されています。
それを解凍する場合に使用します。
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設定ファイルの作成画面 |
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メイン画面のメニュー(SubMenu)から[データメンテナンス]→[設定コピー処理]→[設定ファイルの作成]を選択して呼び出し |
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本アプリで設定済みの設定データをファイルに書き込みします。
ファイルの拡張子は CFG にします。
◇設定ファイルの作成先:sdcard
①ファイル名を手入力します。
作成済みのファイルに上書きする場合は、[・・・]ボタンをタップして、そのファイルを選択します。
②[実行]ボタンをタップして作成実行します。
③完了するとメイン画面に戻ります。
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他の対象者に設定をコピー画面 |
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メイン画面のメニュー(SubMenu)から[データメンテナンス]→[設定コピー処理]→[他の対象者に設定をコピー]を選択して呼び出し |
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【PRO版】のみ
現在の対象者の設定データを他の対象者の設定データにコピーします。
①コピー先の対象者を選択します。
②[実行]ボタンをタップしてコピー処理を実行します。
③完了するとメイン画面に戻ります。
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データ・バックアップ処理画面 |
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メイン画面のメニュー(SubMenu)から[データメンテナンス]→[データ・バックアップ]を選択して呼び出し |
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設定データ、入力データの全てのデータのデータベースごとバックアップ(コピー)します。
[実行]ボタンをタップして実行すると、作成先のフォルダ内にバックアップした日付_時間のフォルダを作成し、その中にBackup.dbの名前で作成します。
完了するとメイン画面に戻る。
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データ・リストア処理画面 |
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メイン画面のメニュー(SubMenu)から[データメンテナンス]→[データ・リストアプ]を選択して呼び出し |
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バックアップしたのデータベースを戻します。
【要注意】
設定やデータが全て戻りますので注意が必要です。
これを実行する前に、現在の分をバックアップするのも良いでしょう。
①[実行]ボタンをタップするとバックアップしたリストが表示される。
②戻すバックアップ分を選択。
③実行確認で[はい]を選択してリストア処理を実行。
完了するとメイン画面に戻る。
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データ・エキスポート処理画面 |
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メイン画面のメニュー(SubMenu)から[データメンテナンス]→[データ・エキスポート]を選択して呼び出し |
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現対象者の設定データ、入力データをファイルに出力します。
ファイルの拡張子は TXT にします。
【用途】
・ほかの端末にコピー場合。
・他の対象者枠に丸ごと移す場合
・現対象者のみのバックアップ
◇エキスポートファイルの作成先:
sdcard/DM_GRAPH_EXPORT
①ファイル名を手入力します。
作成済みのファイルに上書きする場合は、[・・・]ボタンをタップして、そのファイルを選択します。
②[実行]ボタンをタップして作成実行します。
③完了するとメイン画面に戻ります。
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データ・インポート処理画面 |
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メイン画面のメニュー(SubMenu)から[データメンテナンス]→[データ・インポート]を選択して呼び出し |
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データ・エキスポートしたファイルを読み込みします。
【要注意】
設定やデータが全て戻りますので注意が必要です。
これを実行する前に、現在の分をバックアップするのも良いでしょう。
◇エキスポートファイルの読込先:
sdcard/DM_GRAPH_EXPORT
①[・・・]ボタンをタップして、
読込するエキスポートファイルを選択します。
②[実行]ボタンをタップしてインポートを実行します。
③インポート完了するとメイン画面に戻ります。
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データ・期間指定削除処理画面 |
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メイン画面のメニュー(SubMenu)から[データメンテナンス]→[データ削除処理]→[データ・期間指定削除処理]を選択して呼び出し |
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入力データを期間を指定して削除します。
古い(不要な)入力データを削除するときに使います。
1件毎の削除はデータ入力画面で行うことができます。
【要注意】
削除した入力データは戻りませんので注意が必要です。
これを実行する前に、現在の分をバックアップするのも良いでしょう。
①データ削除開始日の入力
[・・・]ボタンをタップして、日付
入力ダイアログで日付選択可能
②データ削除終了日の入力
[・・・]ボタンをタップして、日付
入力ダイアログで日付選択可能
③[実行]ボタンをタップして削除処理を実行します。
③処理を完了するとメイン画面に戻ります。
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データ・全削除処理画面 |
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メイン画面のメニュー(SubMenu)から[データメンテナンス]→[データ削除処理]→[データ・全削除処理]を選択して呼び出し |
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現対象者の入力データを全て削除します。
設定データは削除しません。
【要注意】
削除した入力データは戻りませんので注意が必要です。
これを実行する前に、現在の分をバックアップするのも良いでしょう。
①[実行]ボタンをタップして削除処理を実行します。
②処理を完了するとメイン画面に戻ります。
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バックアップデータ削除処理画面 |
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メイン画面のメニュー(SubMenu)から[データメンテナンス]→[データ削除処理]→[バックアップデータ削除]を選択して呼び出し |
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以前にバックアップ処理したファイルを削除します。
アプリデータは削除しません。
①[実行]ボタンをタップすると残っているバックアップデータのリストが出ます。
②削除す分を選択します。
③実行確認で[はい]を選択し、削除処理を実行します。
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エキスポートデータ削除処理画面 |
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メイン画面のメニュー(SubMenu)から[データメンテナンス]→[データ削除処理]→[エキスポートデータ削除]を選択して呼び出し |
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以前にエキスポート処理したファイルを削除します。
アプリデータは削除しません。
①[実行]ボタンをタップすると残っているエキスポートデータのリストが出ます。
②削除する分を選択します。
③実行確認で[はい]を選択し、削除処理を実行します。
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設定ファイル読み込み [Sample01.cfg] |
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◆設定ファイルの内容◆
①血糖値 BS
②ヘモグロビン HbA1c
③体重
④最低血圧
⑤最高血圧
◆サンプルの設定ファイルを読み込みする手順◆
①[Sample01.cfg]←をクリックしてSDCARDにダウンロードします。
ダウンロードしたファイルはZIP形式で圧縮されています。
②設定ファイル読み込み処理画面を起動します。
③[ダウンロードしたZIPファイルを解凍]ボタンにて、ダウンロードしたファイルを解凍します。
④[...]ボタンで解凍したファイルを選択します。
⑤[実行]ボタンをタップして、読み込みを実行します。
以上.
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